前に戻る 【レビ記11章1節】

ヱホバ、モーセとアロンにつげてこれにいひたまはく
And the LORD spake unto Moses and to Aaron, saying unto them,


前に戻る 【レビ記11章2節】

イスラエルの子孫ひと〴〵つげもろ〳〵獸畜けものうちなんぢらが食󠄃くらふべき四足けものこれなり
Speak unto the children of Israel, saying, These are the beasts which ye shall eat among all the beasts that are on the earth.


(Whole verse)
〔申命記14章3節〕
3 なんぢけがらはしきものなにをも食󠄃くらなかれ~(8) またぶたこれひづめわかるれども反蒭にれはむことをせざればなんぢらにはけがれたるものなりなんぢ是等これらものにく食󠄃くらふべからずまたその死體しかばねさはるべからず
〔申命記14章8節〕
〔エゼキエル書4章14節〕
14 こゝにおいてわれいふ嗚呼あゝしゆヱホバよわがたましひたえけがれしことなしわれ幼少時いとけなきときよりいまにいたるまでみづかしにもの裂殺さきころされしもの食󠄃くらひしことなし又󠄂またたえけがれたるにくわがくちにいりしことなし
〔ダニエル書1章8節〕
8 しかるにダニエルはわうもちゐるくひものわうさけとをもておのれけがすまじとこゝろおもひさだめたればおのれけがさざらしめんことを寺人じじんかしらもと
〔マタイ傳15章11節〕
11 くちるものはひとけがさず、れどくちよりづるものは、これひとけがすなり』
〔マルコ傳7章15節〕
15 そとよりひとりて、ひとけがるものなし、れどひとよりづるものは、これひとけがすなり』~(19) これこゝろにはらず、はらりてかはやにおつるなり』かくすべての食󠄃物しょくもつ潔󠄄きよしとしたまへり。 〔マルコ傳7章19節〕
〔使徒行傳10章12節〕
12 そのなかには諸種もろもろよつあしのもの、ふもの、空󠄃そらとりあり。
〔使徒行傳10章14節〕
14 ペテロふ『しゅよ、からじ、われいまだ潔󠄄きよからぬものけがれたるもの食󠄃しょくせしことなし』
〔ロマ書14章2節〕
2 あるひとすべてのもの食󠄃くらふをしとしんじ、弱󠄃よわひとはただ野菜やさい食󠄃くらふ。
〔ロマ書14章15節〕
15 もし食󠄃物しょくもつによりて兄弟きゃうだいうれひしめば、なんぢあいによりてあゆまざるなり、キリストのかわりてたまひしひとなんぢ食󠄃物しょくもつによりてほろぼすな。
〔テモテ前書4章4節〕
4 かみ造󠄃つくたまへるものはみなし、感謝かんしゃしてくるときつべきものなし。~(6) なんぢもしこれのことを兄弟きゃうだいをしへば、信仰しんかうなんぢしたがひたるをしへとのことばにて養󠄄やしなはるる所󠄃ところのキリスト・イエスの役者えきしゃたるべし。 〔テモテ前書4章6節〕
〔ヘブル書9章10節〕
10 これはただ食󠄃物くひもの飮物のみものさまざまの濯󠄄事すゝぎごとなどにかゝはり、にくぞくするさだめにして、改革かいかくときまで負󠄅おはせられたるのみ。
〔ヘブル書13章9節〕
9 各樣さまざまことなるをしへのためにまどはさるな。飮食󠄃いんしょくによらず、恩惠めぐみによりてこゝろかたうするはし、飮食󠄃いんしょくによりてあゆみたるものえきざりき。

前に戻る 【レビ記11章3節】

すべ獸畜けものうちひづめ分󠄃わかれたるものすなはちひづめ全󠄃まつた分󠄃わかれたる反蒭にれかむもの汝等なんぢらこれを食󠄃くらふべし
Whatsoever parteth the hoof, and is clovenfooted, and cheweth the cud, among the beasts, that shall ye eat.


cheweth
〔申命記6章6節〕
6 今日けふわがなんぢめいずるこれらのことばなんぢこれをそのこゝろにあらしめ
〔申命記6章7節〕
7 つとめなんぢ子等こどもをしいへするときみちあゆときいぬときおくときもこれをかたるべし
〔申命記16章3節〕
3 たねいれたるパンをこれとともに食󠄃くらふべからず七日なぬかあひだたねいれぬパンすなは憂患うれへのパンをこれとともに食󠄃くらふべしなんぢエジプトのくによりいづとき急󠄃いそぎていでたればなりかくおこなひてなんぢその生存ながらふるあひだつねなんぢがエジプトのくによりいでおぼゆべし~(8) なんぢ六日むいかあひだたねいれぬパンを食󠄃くら第七日なぬかめなんぢかみヱホバの前󠄃まへくわいひらくべしなにしよくげふをもなすべからず
〔申命記16章8節〕
〔詩篇1章2節〕
2 かかるひとはヱホバののりをよろこびてひるよるもこれをおもふ
〔箴言2章1節〕
1 なんぢもしことばをうけ 誡命いましめなんぢのこころにをさ
〔箴言2章2節〕
2 かくなんぢみゝ智慧󠄄ちゑかたぶなんぢこゝろをさとりにむけ
〔箴言2章10節〕
10 すなはち智慧󠄄ちゑなんぢのこゝろにいり 知識ちしきなんぢの靈魂たましひたのしからん
〔使徒行傳17章11節〕
11 此處ここ人々ひとびとはテサロニケにひとよりも善良ぜんりゃうにしてこゝろより御言みことばをうけ、このことまさしくしかるかしからぬか日々ひゞ聖󠄄書せいしょをしらぶ。
〔テモテ前書4章15節〕
15 なんぢこゝろかたむけてこれのことをもっぱつとめよ。なんぢ進󠄃步しんぽあきらかならんためなり。
parteth
〔詩篇1章1節〕
1 あしきものの謀略はかりごとにあゆまず つみびとの途󠄃みちにたたず あざけるもののにすわらぬものはさいはひなり
〔箴言9章6節〕
6 拙劣つたなきをすてて生命いのちをえ 聰明さとりのみちをあゆ
〔コリント後書6章17節〕
17 このゆゑに 『しゅいひたまふ、 「なんぢかれらのうちよりで、これはなれ、 けがれたるものさはるなかれ」と。 さらばわれなんぢらをけ、

前に戻る 【レビ記11章4節】

たゞ反蒭にれかむものひづめ分󠄃わかれたるものうち汝等なんぢら食󠄃くらふべからざるものこれなりすなは駱駝らくだこれ反蒭にれかめどもひづめわかれざれば汝等なんぢらにはけがれたるものなり
Nevertheless these shall ye not eat of them that chew the cud, or of them that divide the hoof: as the camel, because he cheweth the cud, but divideth not the hoof; he is unclean unto you.


前に戻る 【レビ記11章5節】

やまねづみこれ反蒭にれかめどもひづめわかれざれば汝等なんぢらにはけがれたるものなり
And the coney, because he cheweth the cud, but divideth not the hoof; he is unclean unto you.


but divideth
〔ヨブ記36章14節〕
14 かれらはとしわかくして死亡しにう男娼なんしやうとその生命いのちをひとしうせん
〔マタイ傳7章26節〕
26 すべてがこれらのことばをききておこなはぬものを、すなうへいへてたるおろかなるひとなずらへん。
〔ロマ書2章18節〕
18 その御意󠄃みこゝろ律法おきてをしへられて善惡よしあしわきまへ、~(24) しるして『かみなんぢらのゆゑによりて異邦人いはうじんなかけがさる』とあるがごとし。 〔ロマ書2章24節〕
〔ピリピ書3章18節〕
18 そはわれしばしばなんぢらにげ、いままたなみだながしてぐるごとく、キリストの十字架じふじかてきしてあゆものおほければなり。
〔ピリピ書3章19節〕
19 かれらの終󠄃をはり滅亡ほろびなり。おのがはらかみとなし、おのはぢ光榮くわうえいとなし、ただことのみをおもふ。
〔テモテ後書3章5節〕
5 敬虔けいけんかたちをとりてそのとくつるものとならん、かゝかるたぐひもの避󠄃けよ。
〔テトス書1章16節〕
16 みづからかみるとひあらはせど、行爲おこなひにてはかみいなむ。かれらは憎にくむべきもの、服󠄃したがはぬもの、すべてのわざきててられたるものなり。
the coney
〔詩篇104章18節〕
18 たかきやま山羊やぎのすまひ磐石いはやまねづみのかくるる所󠄃ところなり
〔箴言30章26節〕
26 やまねづみつよからざれどもそのいへいはにつくる

前に戻る 【レビ記11章6節】

うさぎこれ反蒭にれかめどもひづめわかれざれば汝等なんぢらにはけがれたるものなり
And the hare, because he cheweth the cud, but divideth not the hoof; he is unclean unto you.


the hare
〔申命記14章7節〕
7 たゞ反蒭にれはむものひづめ分󠄃わかれたるものうちなんぢらの食󠄃くらふべからざるものこれなりすなは駱駝らくだ うさぎおよびやまねづみこれらは反蒭にれはめどもひづめわかれざればなんぢらにはけがれたるものなり

前に戻る 【レビ記11章7節】

ぶたこれひづめあひ分󠄃わかひづめまつたく分󠄃わかるれども反蒭にれかむことをせざれば汝等なんぢらにはけがれたるものなり
And the swine, though he divide the hoof, and be clovenfooted, yet he cheweth not the cud; he is unclean to you.


swine
〔申命記14章8節〕
8 またぶたこれひづめわかるれども反蒭にれはむことをせざればなんぢらにはけがれたるものなりなんぢ是等これらものにく食󠄃くらふべからずまたその死體しかばねさはるべからず
〔イザヤ書65章4節〕
4 はかのあひだにすわり隱密ひそかなるところにやどり ゐのこにくをくらひ憎にくむべきもののあつものをその器皿うつはものにもりて
〔イザヤ書66章3節〕
3 うしをほふるものはひとをころすもののごとく こひつじ犧牲いけにへとするものはいぬをくびりころすもののごとく 祭物そなへものをささぐるものはゐのこをささぐるもののごとく かうをたくものは偶像ぐうざうをほむるもののごとし 彼等かれらはおのが途󠄃みちをえらみそのこゝろににくむべきものをたのしみとせり
〔イザヤ書66章17節〕
17 ヱホバ宣給のたまはく みづからを潔󠄄きよくしみづからをわかちてそのにゆき そのうちにあるざうにしたがひ ゐのこにくけがれたるものおよびねずみをくらふものはみなともにたえうせん
〔マタイ傳7章6節〕
6 聖󠄄せいなるものいぬあたふな。また眞珠しんじゅぶた前󠄃まへぐな。おそらくはあしにてみつけ、返󠄄かへりてなんぢらをみやぶらん。
〔ルカ傳8章33節〕
33 惡鬼あくきひとでてぶたりたれば、そのむれがけより湖水みづうみくだりておぼれたり。
〔ルカ傳15章15節〕
15 きてあるひと依附よりすがりしに、ひとかれをはた遣󠄃つかはしてぶたはしむ。
〔ペテロ後書2章18節〕
18 かれらはむなしきほこりをかたり、迷󠄃まよひうちにあるものどもよりからうじてのがれたるものを、にくよく好色かうしょくとをもてまどはし、~(22) 俚諺ことわざに『いぬおのがきたるものかへきたり、ぶたあらひてまたどろなかまろぶ』とへるはまことにして、かれらにあたれり。 〔ペテロ後書2章22節〕

前に戻る 【レビ記11章8節】

汝等なんぢら是等これらものにく食󠄃くらふべからずまたその死體しかばねにさはるべからず是等これら汝等なんぢらにはけがれたるものなり

Of their flesh shall ye not eat, and their carcase shall ye not touch; they are unclean to you.


they are unclean
〔レビ記5章2節〕
2 ひともし汚穢けがれたるけもの死體しかばね汚穢けがれたる家畜かちく死體しかばね汚穢けがれたる昆蟲はふもの死體しかばねなどすべ汚穢けがれたるものさはることあらばそのことこゝろづかざるもそのけがれてつみあり
〔イザヤ書52章11節〕
11 なんぢらされよされよ 彼處かしこをいでてけがれたるものにふるるなかれ そのなかをいでよ ヱホバのうつはをになふものよ なんぢら潔󠄄きよくあれ
〔ホセア書9章3節〕
3 かれらはヱホバのにとゞまらずエフライムはエジプトにかへりアッスリヤにて汚穢けがれたるもの食󠄃くらはん
〔マタイ傳15章11節〕
11 くちるものはひとけがさず、れどくちよりづるものは、これひとけがすなり』
〔マタイ傳15章20節〕
20 これらはひとけがすものなり、れどあらはぬにて食󠄃しょくすることひとけがさず』
〔マルコ傳7章2節〕
2 しかして、その弟子でしたちのうちに、潔󠄄きよからぬすなはあらはぬにて食󠄃事しょくじするもののあるをたり。
〔マルコ傳7章15節〕
15 そとよりひとりて、ひとけがるものなし、れどひとよりづるものは、これひとけがすなり』
〔マルコ傳7章18節〕
18 かれらにたまふ『なんぢらもさとりなきか、そとよりひとものの、ひとけがしえぬをさとらぬか、
〔使徒行傳10章10節〕
10 飢󠄄ゑて物欲ものほしくなり、ひと食󠄃しょく調ととのふるほどにわれわすれし心地ここちして、~(15) こゑふたゝびありてふ『かみ潔󠄄きよたまひしものを、なんぢ潔󠄄きよからずとすな』 〔使徒行傳10章15節〕
〔使徒行傳10章28節〕
28 『なんぢらのごとく、ユダヤびとたるものほか國人くにびとまじはりまた近󠄃ちかづくことは、律法おきて適󠄄かなはぬ所󠄃ところなり、れどかみは、なにひとをもけがれたるもの潔󠄄きよからぬものふまじきことをわれしめしたまへり。
〔使徒行傳15章29節〕
29 すなは偶像ぐうざうさゝげたるもの絞殺しめころしたるもの淫行いんかうとを避󠄃くべきことなり、なんぢこれをつゝしまばし。なんぢらすこやかなれ』
〔ロマ書14章14節〕
14 われ如何いかなるものみづか潔󠄄きよからぬことなきをしゅイエスにりてり、かつかたしんず。ただ潔󠄄きよからずとおもひとにのみ潔󠄄きよからぬなり。~(17) それかみくに飮食󠄃いんしょくにあらず、平󠄃和へいわ聖󠄄せいれいによれる歡喜よろこびとにるなり。 〔ロマ書14章17節〕
〔ロマ書14章21節〕
21 にく食󠄃くらはず、葡萄酒ぶだうしゅまず、そのほかなんぢの兄弟きゃうだいつまづかすることをせぬはし。
〔コリント前書8章8節〕
8 われらをかみ前󠄃まへたしむるものは食󠄃物しょくもつにあらず、されば食󠄃しょくするもえきなく、食󠄃しょくせざるもそんなし。
〔コリント後書6章17節〕
17 このゆゑに 『しゅいひたまふ、 「なんぢかれらのうちよりで、これはなれ、 けがれたるものさはるなかれ」と。 さらばわれなんぢらをけ、
〔エペソ書5章7節〕
7 このゆゑかれらにくみするものとなるな。
〔エペソ書5章11節〕
11 むすばぬ暗󠄃くらわざくみすることなくかへつてこれめよ。
〔コロサイ書2章16節〕
16 ればなんぢ食󠄃物くひものあるひは飮物のみものにつき、まつりあるひは月朔ついたちあるひは安息あんそくにちことにつきて、たれにもさばかるな。
〔コロサイ書2章21節〕
21さはるな、あじはふな、るな』とのりしたるか。~(23) これらの誡命いましめは、みづからさだめたる禮拜れいはい謙󠄃遜けんそんをしまぬこととによりて知慧󠄄ちゑあるごとくゆれど、じつにくよく放縱ほしいまゝふせちからなし。 〔コロサイ書2章23節〕
〔ヘブル書9章10節〕
10 これはただ食󠄃物くひもの飮物のみものさまざまの濯󠄄事すゝぎごとなどにかゝはり、にくぞくするさだめにして、改革かいかくときまで負󠄅おはせられたるのみ。

前に戻る 【レビ記11章9節】

みづにあるもろ〳〵ものうち汝等なんぢら食󠄃くらふべきものこれなりすべみづうちにをりうみかはものにしてひれうろこのあるもの汝等なんぢらこれを食󠄃くらふべし
These shall ye eat of all that are in the waters: whatsoever hath fins and scales in the waters, in the seas, and in the rivers, them shall ye eat.


(Whole verse)
〔申命記14章9節〕
9 みづにをるもろ〳〵ものうちかくのごときものなんぢ食󠄃くらふべしすなはすべひれうろこのあるものみななんぢこれ食󠄃くらふべし
〔申命記14章10節〕
10 すべひれうろこのあらざるものなんぢらこれを食󠄃くらふべからずこれなんぢらにはけがれたるものなり
〔使徒行傳20章21節〕
21 ユダヤびとにもギリシヤびとにも、かみたいして悔改くいあらため、われらのしゅイエスにたいして信仰しんかうすべきことをあかしせり。
〔ガラテヤ書5章6節〕
6 キリスト・イエスにりては、割󠄅禮かつれいくるも割󠄅禮かつれいけぬもえきなく、ただあいりてはたらく信仰しんかうのみえきあり。
〔ヤコブ書2章18節〕
18 ひともまたはん『なんぢ信仰しんかうあり、われ行爲おこなひあり、なんぢ行爲おこなひなき信仰しんかうわれしめせ、われわが行爲おこなひによりて信仰しんかうなんぢしめさん』と。
〔ヨハネ第一書5章2節〕
2 我等われらもしかみあいして、その誡命いましめおこなはば、これによりてかみ子供こどもあいすることをる。~(5) 勝󠄃つものはたれぞ、イエスをかみしんずるものにあらずや。 〔ヨハネ第一書5章5節〕

前に戻る 【レビ記11章10節】

すべみづうごものすべみづいけものすなはすべうみかはにあるものにしてひれうろこなきものこれ汝等なんぢらにはいまはしきものなり
And all that have not fins and scales in the seas, and in the rivers, of all that move in the waters, and of any living thing which is in the waters, they shall be an abomination unto you:


they shall be
〔レビ記7章18節〕
18 もしその酬恩祭しうおんさい犧牲いけにへにく第三日みつかめすこしにても食󠄃くらふことをなさばそれ受納󠄃うけいれられずまた禮物そなへものかぞへらるゝことなくしてかへつ憎にくむべきものとならんこれ食󠄃くらものそのつみおふべし
〔申命記14章3節〕
3 なんぢけがらはしきものなにをも食󠄃くらなか
〔詩篇139章21節〕
21 ヱホバよわれはなんぢをにくむものをにくむにあらずや なんぢに逆󠄃さからひておこりたつものをいとふにあらずや
〔詩篇139章22節〕
22 われいたくかれらをにくみてわがあたとす
〔箴言13章20節〕
20 智慧󠄄ちゑあるものともにあゆむものは智慧󠄄ちゑをえ おろかなるものともとなるものはあしくなる
〔箴言29章27節〕
27 不義ふぎをなすひと義者ただしきものにくむところ ただしくあゆむひと惡者あしきものにくむところなり
〔ヨハネ黙示録21章8節〕
8 されどおくするもの、しんぜぬもの、憎にくむべきもの、ひところすもの、淫行いんかうのもの、咒術まじわざをなすもの、偶像ぐうざうはいするものおよびすべいつはものは、硫黄いわうとのゆるいけにてむくいくべし、これ第二だいになり』

前に戻る 【レビ記11章11節】

是等これら汝等なんぢらにはいまはしきものなり汝等なんぢらそのにく食󠄃くらふべからずまたその死體しかばねをばいまはしきものとなすべし
They shall be even an abomination unto you; ye shall not eat of their flesh, but ye shall have their carcases in abomination.


前に戻る 【レビ記11章12節】

すべみづにありてひれうろこもなきもの汝等なんぢらにはいまはしきものたるべし

Whatsoever hath no fins nor scales in the waters, that shall be an abomination unto you.


前に戻る 【レビ記11章13節】

とりうち汝等なんぢらいまはしとすべきものこれなりこれをば食󠄃くらふべからずこれいまはしきものなりすなはわし 黄鷹くまたかとび
And these are they which ye shall have in abomination among the fowls; they shall not be eaten, they are an abomination: the eagle, and the ossifrage, and the ospray,


the eagle
〔申命記14章12節〕
12 たゞ是等これら食󠄃くらふべからずすなはわし 黄鷹くまたか とび(20) すべ羽翼つばさをもてとぶところの潔󠄄きよものなんぢらこれを食󠄃くらふべし
〔申命記14章20節〕
〔ヨブ記28章7節〕
7 そのみち鷙鳥あらきとりもこれをしらたかもこれを
〔ヨブ記38章41節〕
41 またからす かみにむかひてよばはり 食󠄃物くひものなくして徘徊ゆきめぐとき からすあたふるものたれぞや
〔ヨブ記39章27節〕
27 わしまひのぼり たかところいとなむはあになんぢの命令いひつけよらんや~(30) その子等こらもまたおほよころされしもののあるところにはこれそこにり 〔ヨブ記39章30節〕
〔エレミヤ記4章13節〕
13 みよかれくものごとくのぼりきたらんそのくるま颶風はやてのごとくにしてそのむまわしよりもはや嗚呼あゝわれらはわざはひなるかな我儕われらほろぼさるべし
〔エレミヤ記4章22節〕
22 それ我民わがたみおろかにしてわれらずつたな子等こどもにしてさとることなしかれらはあくおこなふにさとけれどもぜんおこなふことをしら
〔エレミヤ記48章40節〕
40 ヱホバかくいひたまふてきわしのごとくに飛來とびきたりてつばさをモアブのうへにのべ
〔エレミヤ哀歌4章19節〕
19 われらを追󠄃ふものは天空󠄃そらゆくわしよりも迅󠄄はややまにてわれらを追󠄃ふしてわれらをうかが
〔ホセア書8章1節〕
1 ラッパをなんぢのくちにあてよあだわしのごとくヱホバのいへにのぞめりこのたみわが契󠄅約けいやくをやぶりわが律法おきてをかししによる
〔ハバクク書1章8節〕
8 そのむまへうよりも迅󠄄はや夜求食󠄃よあさりする豺狼おほかみよりもその騎兵きへいかけまはる すなはちその騎兵きへい遠󠄄とほところよりきたそのとぶことはもの食󠄃くらはんと急󠄃いそわしのごとし
〔マタイ傳24章28節〕
28 それ死骸しがいのあるところには《[*]》わしあつまらん。[*或は「兀鷹」と譯す。]
〔ロマ書1章28節〕
28 またかみこゝろむるをしとせざれば、かみもその邪曲よこしまなるこゝろまゝまじきことをするにまかたまへり。~(32) かゝことどもをおこなもの死罪しざいあたるべきかみさだめりながら、たゞ自己みづからこれらのことおこなふのみならず、またひとこれおこなふをしとせり。 〔ロマ書1章32節〕
〔ロマ書3章13節〕
13 かれらののどひらきたるはかなり、 したには詭計たばかりあり、 口唇くちびるのうちにはまむしどくあり、~(17) かれらは平󠄃和へいわ道󠄃みちらず。 〔ロマ書3章17節〕
〔テトス書3章3節〕
3 われらも前󠄃さきにはおろかなるもの、したがはぬもの、迷󠄃まよへるもの、さまざまのよく快樂けらくとにつかふるもの、惡意󠄃あくい嫉妬ねたみとをもて過󠄃すごすもの、憎にくむべきもの、またたがひ憎にくものなりき。

前に戻る 【レビ記11章14節】

はやぶさたかたぐひ
And the vulture, and the kite after his kind;


前に戻る 【レビ記11章15節】

もろ〳〵からすたぐひ
Every raven after his kind;


(Whole verse)
〔創世記8章7節〕
7 からす放出はなちけるがみづかるるまで徃來ゆききしをれり
〔列王紀略上17章4節〕
4 なんぢそのかはみづのむべしわれからすめいじて彼處かしこにてなんぢ養󠄄やしなはしむと
〔列王紀略上17章6節〕
6 かれ所󠄃ところからす朝󠄃あしたにパンとにくまたゆふべにパンとにく運󠄃はこべりかれかはのめ
〔箴言30章17節〕
17 おのれの父󠄃ちゝあざけはゝしたがふことをいやしとするたにからすこれをぬきいだしわしこれを食󠄃くらはん
〔ルカ傳12章24節〕
24 からすおもよ、かず、らず、納󠄃屋なやくらもなし。しかるにかみこれ養󠄄やしなひたまふ、なんぢとりすぐるること幾許いくばくぞや。

前に戻る 【レビ記11章16節】

駝鳥だてう ふくろ かもめ すゞめたかたぐひ
And the owl, and the night hawk, and the cuckow, and the hawk after his kind,


(Whole verse)
〔申命記14章15節〕
15 駝鳥だてう ふくろ 鷗󠄁かもめ すゞめたかたぐひ(18) つる 鸚鵡おうむたぐひ しぎおよび蝙蝠かうもり 〔申命記14章18節〕
〔詩篇102章6節〕
6 われは鸅鸕をすめどりのごとくあれたるあとのふくろふのごとくになりぬ
〔イザヤ書13章21節〕
21 ただ猛獸あらきけものかしこにふし ほゆるものそのいへにみち 鴕鳥だてうかしこにすみ 牡山羊をやぎかしこに躍󠄃をどらん
〔イザヤ書13章22節〕
22 豺狼おほかみそのしろのなかになき野犬のいぬえいぐわのみやにさけばん そのときのいたるは近󠄃ちかきにあり そののぶることなかるべし
〔イザヤ書34章11節〕
11 刺猬はりねづみとそこをおのがものとなしさぎからすとそこにすまん ヱホバそのうへにみだれをおこすなはをはり空󠄃虛むなしきをきたらするおもしをさげたまふべし~(15) へびここに穴󠄄あなをつくりたまごをうみてこれをかへしおのれのかげしたをあつむ とびもまたそのともとともに此處こゝにあつまらん
〔イザヤ書34章15節〕
〔ヨハネ傳3章19節〕
19 その審判󠄄さばきこれなり。ひかりにきたりしに、ひとその行爲おこなひしきによりて、ひかりよりも暗󠄃黑くらきあいしたり。~(21) まことをおこなふものひかりにきたる、その行爲おこなひかみによりておこなひたることのあらはれんためなり。《[*]》[*二一、或は「眞を行ふ者はその行爲のあらはれん爲に光に來る、神によりて行ひたる故なり」と譯す。]
〔ヨハネ傳3章21節〕
〔エペソ書2章2節〕
2 この習慣ならはししたがひ、空󠄃中くうちゅうけんつかさ、すなはち從順じゅうじゅんらのうちいまなほはたられいつかさにしたがひてあゆめり。
〔エペソ書2章3節〕
3 我等われらもみな前󠄃さきにはかれらのうちにをり、にくよくしたがひてをおくりにくこゝろとのほっするまゝをなし、ほかもののごとくうまれながらいかりなりき。
〔エペソ書4章18節〕
18 かれらはおもひ暗󠄃くらくなりてうちなる無知むちにより、こゝろ頑固かたくなによりてかみ生命いのち遠󠄄とほざかり、
〔エペソ書4章19節〕
19 はぢらず、放縱ほしいまゝすべての汚穢けがれおこなはんとておのれ好色かうしょくわたせり。
〔エペソ書5章7節〕
7 このゆゑかれらにくみするものとなるな。~(11) むすばぬ暗󠄃くらわざくみすることなくかへつてこれめよ。 〔エペソ書5章11節〕
〔ピリピ書3章18節〕
18 そはわれしばしばなんぢらにげ、いままたなみだながしてぐるごとく、キリストの十字架じふじかてきしてあゆものおほければなり。
〔ピリピ書3章19節〕
19 かれらの終󠄃をはり滅亡ほろびなり。おのがはらかみとなし、おのはぢ光榮くわうえいとなし、ただことのみをおもふ。
〔テサロニケ前書5章5節〕
5 それなんぢはみなひかりどもひる子供こどもなり。われらはよるものにあらず、暗󠄃やみものにあらず。~(7) ねむものよるねむり、さけものよるふなり。 〔テサロニケ前書5章7節〕
〔ヨハネ黙示録18章2節〕
2 かれつよこゑにてよばはりてふ『おほいなるバビロンはたふれたり、たふれたり、かつ惡魔󠄃あくま住󠄃家すみか、もろもろのけがれたるれいをり、もろもろのけがれたる憎にくむべきとりをりとなれり。

前に戻る 【レビ記11章17節】

かう さぎ
And the little owl, and the cormorant, and the great owl,


前に戻る 【レビ記11章18節】

はくてう 鸅鸕をすめどり おほたか
And the swan, and the pelican, and the gier eagle,


前に戻る 【レビ記11章19節】

つる 鸚鵡おうむたぐひ しぎおよび蝙蝠かうもり

And the stork, the heron after her kind, and the lapwing, and the bat.


前に戻る 【レビ記11章20節】

またすべ羽翼つばさのありて四爬よつばひにあるくところの昆蟲はふもの汝等なんぢらにはいまはしきものなり
All fowls that creep, going upon all four, shall be an abomination unto you.


(Whole verse)
〔レビ記11章23節〕
23 すべ羽翼つばさありて四爬よつばひにあるくところの昆蟲はふものはみな汝等なんぢらにはいまはしきものたるなり
〔レビ記11章27節〕
27 よつあしにてあるくもろ〳〵獸畜けものうちそのたなそこにてあゆものみな汝等なんぢらには汚穢けがれたるべしその死骸しかばねさはものくれまでけがるべし
〔申命記14章19節〕
19 またすべ羽翼つばさありてはふところのものなんぢらにはけがれたるものなりなんぢらこれを食󠄃くらふべからず
〔列王紀略下17章28節〕
28 こゝおいてサマリヤよりうつされし祭司さいし一人ひとりきたりてベテルに住󠄃みヱホバのうやまふべきことをかれらにをしへたり~(41) さてこの國々くに〴〵たみかくヱホバをうやまひまたそのきざめるざうつかへたりしがそのまごともしかりその先祖せんぞのなせしごとくに今日こんにちまでもしかなすなり 〔列王紀略下17章41節〕
〔詩篇17章14節〕
14 ヱホバよみてをもてひとよりわれをたすけいだしたまへ おのがうくべきものをこのにてうけ なんぢのたからにてそのはらをみたさるる世人よのひとよりわれをたすけいだしたまへ かれらはおほくのにあきたり そのとみををさなごに遺󠄃のこ
〔マタイ傳6章24節〕
24 ひと二人ふたりしゅ兼󠄄かねつかふることあたはず、あるひは、これを憎にくみ、かれをあいし、あるひは、これにしたしみ、かれをかろしむべければなり。なんぢかみとみとに兼󠄄かねつかふることあたはず。
〔ピリピ書3章18節〕
18 そはわれしばしばなんぢらにげ、いままたなみだながしてぐるごとく、キリストの十字架じふじかてきしてあゆものおほければなり。
〔ピリピ書3章19節〕
19 かれらの終󠄃をはり滅亡ほろびなり。おのがはらかみとなし、おのはぢ光榮くわうえいとなし、ただことのみをおもふ。
〔テモテ後書4章10節〕
10 デマスはあいし、われててテサロニケにき、クレスケンスはガラテヤに、テトスはダルマテヤにきて、
〔ヨハネ第一書2章15節〕
15 なんぢらをもにあるものをもあいすな。ひともしあいせば、御父󠄃みちちあいするあいそのうちになし。~(17) よくとは過󠄃く、れどかみ御意󠄃みこゝろをおこなふもの永遠󠄄とこしへとゞまるなり。
〔ヨハネ第一書2章17節〕
〔ユダ書1章10節〕
10 されど人々ひとびとらぬことをのゝしり、無知むちけもののごとく、自然しぜん所󠄃ところによりてほろぶるなり。
〔ユダ書1章19節〕
19 かれらは分󠄃裂ぶんれつをなし、情󠄃じゃうよくぞくし、御靈みたまたぬものなり。

前に戻る 【レビ記11章21節】

たゞ羽翼つばさのありて四爬よつばひにあるくもろ〳〵昆蟲はふものうちそのあしとびもゝのありてぶものは汝等なんぢらこれを食󠄃くらふことをべし
Yet these may ye eat of every flying creeping thing that goeth upon all four, which have legs above their feet, to leap withal upon the earth;


前に戻る 【レビ記11章22節】

すなはちそのうち蝗蟲いなむしたぐひ おほいなごたぐひ いなごたぐひ 螇蚸はたはたたぐひ汝等なんぢら食󠄃くらふことをべし
Even these of them ye may eat; the locust after his kind, and the bald locust after his kind, and the beetle after his kind, and the grasshopper after his kind.


(Whole verse)
〔出エジプト記10章4節〕
4 なんぢもしわがたみさらしむることをこばまば明日あすわれいなごをなんぢのさかひいらしめん
〔出エジプト記10章5節〕
5 いなごおもておほひひとるあたはざるべしいなごかのまぬかれてなんぢに遺󠄃のこれるものすなはちへううちのこされたるもの食󠄃くらなんぢらのためにおふもろ〳〵をくらはん
〔イザヤ書35章3節〕
3 なんぢらなえたるをつよくし弱󠄃よわりたるひざをすこやかにせよ
〔マタイ傳3章4節〕
4 このヨハネは駱駝らくだ毛織衣けおりごろもをまとひ、こしかはおびをしめ、いなご野蜜のみつとを食󠄃しょくとせり。
〔マルコ傳1章6節〕
6 ヨハネは駱駝らくだ毛織けおりこしかはおびして、いなご野蜜のみつとを食󠄃くらへり。
〔ロマ書14章1節〕
1 なんぢら信仰しんかう弱󠄃よわものれよ、そのおもふところをなじるな。
〔ロマ書15章1節〕
1 われらつよものはおのれをよろこばせずして、ちからなきもの弱󠄃よわき負󠄅ふべし。
〔ヘブル書5章11節〕
11 これきてわれおほくのふべきことあれど、なんぢくににぶくなりたればかたし。
〔ヘブル書12章12節〕
12 さればおとろへたる弱󠄃よわりたるひざつよくし、
〔ヘブル書12章13節〕
13 足蹇あしなへたるものの《[*]》あゆはづすことなく、かへつていやされんためになんぢらのあしすぐなる途󠄃みちそなへよ。[*或は「履み挫く」と譯す。]

前に戻る 【レビ記11章23節】

すべ羽翼つばさありて四爬よつばひにあるくところの昆蟲はふものはみな汝等なんぢらにはいまはしきものたるなり

But all other flying creeping things, which have four feet, shall be an abomination unto you.


前に戻る 【レビ記11章24節】

これはなんぢらをけがすなりすべ是等これらもの死體しかばねさはものくれまでけがるべし
And for these ye shall be unclean: whosoever toucheth the carcase of them shall be unclean until the even.


(Whole verse)
〔レビ記11章8節〕
8 汝等なんぢら是等これらものにく食󠄃くらふべからずまたその死體しかばねにさはるべからず是等これら汝等なんぢらにはけがれたるものなり
〔レビ記11章27節〕
27 よつあしにてあるくもろ〳〵獸畜けものうちそのたなそこにてあゆものみな汝等なんぢらには汚穢けがれたるべしその死骸しかばねさはものくれまでけがるべし
〔レビ記11章28節〕
28 その死體しかばねたづさふるものはその衣服󠄃ころもあらふべしそのくれまでけがるゝなり是等これら汝等なんぢらにはけがれたるものなり
〔レビ記11章31節〕
31 もろ〳〵はふものうち是等これら汝等なんぢらには汚穢けがれたるなりすべてそのしにたるにさはものくれまでけがるべし
〔レビ記11章38節〕
38 されたねうへみづのかゝれるときにその死體しかばねうへおちなばそれ汝等なんぢらにはけがれたるべし
(40) その死體しかばね食󠄃くらものはその衣服󠄃きもの濯󠄄あらふべしそのくれまでけがるゝなりその死體しかばねたづさふるものもその衣服󠄃ころもあらふべしそのくれまでけがるゝなり
〔レビ記11章40節〕
〔レビ記17章15節〕
15 およそみづかしにたるものまたはさきころされしものをくらふひとはなんぢらのくにものにもあれよそくにものにもあれその衣服󠄃ころもをあらひみづをそゝぐべしそのくれまでけがるゝなりそののち潔󠄄きよ
〔レビ記17章16節〕
16 そのひともしあらふことをせずまたそのみづそゝがずばそのつみおふべし
〔イザヤ書22章14節〕
14 萬軍ばんぐんのヱホバ默示もくしをわがみゝにきかしめたまはく まことにこの邪曲よこしまはなんぢらがにいたるまでのぞきよめらるるをずと これしゆ萬軍ばんぐんのヱホバのみことばなり
〔コリント前書15章33節〕
33 なんぢらあざむかるな、しき交際まじはり風儀ならはし害󠄅そこなふなり。
〔コリント後書6章17節〕
17 このゆゑに 『しゅいひたまふ、 「なんぢかれらのうちよりで、これはなれ、 けがれたるものさはるなかれ」と。 さらばわれなんぢらをけ、
〔エペソ書2章1節〕
1 なんぢ前󠄃さきにはとがつみとによりてにたるものにして、~(3) 我等われらもみな前󠄃さきにはかれらのうちにをり、にくよくしたがひてをおくりにくこゝろとのほっするまゝをなし、ほかもののごとくうまれながらいかりなりき。 〔エペソ書2章3節〕
〔エペソ書5章11節〕
11 むすばぬ暗󠄃くらわざくみすることなくかへつてこれめよ。
〔コロサイ書2章16節〕
16 ればなんぢ食󠄃物くひものあるひは飮物のみものにつき、まつりあるひは月朔ついたちあるひは安息あんそくにちことにつきて、たれにもさばかるな。
〔コロサイ書2章17節〕
17 これはみなきたらんとするものかげにして、本體ほんたいはキリストにけり。
〔コロサイ書2章20節〕
20 なんぢもしキリストとともにて小學せうがくはなれしならば、なにぞなほけるもののごとくひと誡命いましめをしへとにしたがひて
〔ヘブル書9章26節〕
26 もししからずばはじめより以來このかたしばしば苦難くるしみたまふべきなり。れどいますゑにいたり、おのれ犧牲いけにへとなしてつみのぞかんためにひとたびあらはれたまへり。
〔ヨハネ第一書1章7節〕
7 もしかみひかりのうちにいますごとくひかりのうちをあゆまば、われたがひ交際まじはり、またイエスの、すべてのつみよりわれらを潔󠄄きよむ。

前に戻る 【レビ記11章25節】

すべてその死體しかばねたづさふるものはその衣服󠄃ころもあらふべしそのくれまでけがるゝなり
And whosoever beareth ought of the carcase of them shall wash his clothes, and be unclean until the even.


wash his clothes, and be unclean
〔出エジプト記19章10節〕
10 ヱホバ、モーセにいひたまひけるはなんぢたみ所󠄃ところゆき今日けふ明日あすこれを聖󠄄きよこれにその衣服󠄃ころもあらは
〔出エジプト記19章14節〕
14 モーセすなはちやまくだたみにいたりてたみ聖󠄄きよたみその衣服󠄃ころも濯󠄄あら
〔レビ記11章28節〕
28 その死體しかばねたづさふるものはその衣服󠄃ころもあらふべしそのくれまでけがるゝなり是等これら汝等なんぢらにはけがれたるものなり
〔レビ記11章40節〕
40 その死體しかばね食󠄃くらものはその衣服󠄃きもの濯󠄄あらふべしそのくれまでけがるゝなりその死體しかばねたづさふるものもその衣服󠄃ころもあらふべしそのくれまでけがるゝなり
〔レビ記14章8節〕
8 潔󠄄きよめらるゝものはその衣服󠄃ころも濯󠄄あらひその毛髮をことごとくそりおとしみづそゝぎて潔󠄄きよくなりしかのちえいいりきたるべしたゞ七日なぬかあひだ自己おのれてんまくそとるべし
〔レビ記15章5節〕
5 そのとこふるひと衣服󠄃ころもをあらひみづそゝぐべしそのくれまでけがるゝなり
〔レビ記15章7節〕
7 りうしゆつあるものふるひと衣服󠄃ころもあらみづそゝぐべしそのくれまでけがるゝなり~(11) りうしゆつあるものみづあらはずしてひとにさはらばそのひと衣服󠄃ころもあらみづそゝぐべしそのくれまでけがるゝなり 〔レビ記15章11節〕
〔レビ記15章13節〕
13 りうしゆつあるものそのりうしゆつやみて潔󠄄きよくならばおのれ成潔󠄄きよめのために七日なぬかかぞへその衣服󠄃ころもあらいけみづにそのからだそゝぐべししかせば潔󠄄きよくなるべし
〔レビ記16章28節〕
28 これやきたるもの衣服󠄃ころも濯󠄄あらみづそゝぎてしかのちえいにいるべし
〔民數紀略19章8節〕
8 またこれやきたるものみづにその衣服󠄃ころもあらみづにそのそそぐべしかれくれまでけがるるなり
〔民數紀略19章10節〕
10 そのうし灰󠄃はひをかきあつめたるものはその衣服󠄃ころもあらふべしそのくれまでけがるゝなりイスラエルの子孫ひと〴〵とそのうち寄寓やどれ他國よそぐにひととはながくこれをのりとすべきなり
〔民數紀略19章19節〕
19 すなは潔󠄄きよひと第三日みつかめ第七日なぬかめにそのけがれたるものこれそゝぐべししかして第七日なぬかめにはそのひとみづから潔󠄄きよむることをしその衣服󠄃ころもをあらひみづそゝぐべししかせばくれにおよびて潔󠄄きよくなるべし
〔民數紀略19章21節〕
21 彼等かれらまたながくこれをのりとすべしすなは汚穢けがれ潔󠄄きよむるみづひとそゝげるものはその衣服󠄃ころもあらふべしまた汚穢けがれ潔󠄄きよむるみづさはれるものくれまでけがるべし
〔民數紀略19章22節〕
22 すべけがれたるひとさはれるものけがるべしまたこれさはひとくれまでけがるべし
〔民數紀略31章24節〕
24 汝等なんぢら第七日なぬかめにその衣服󠄃ころもあらひて潔󠄄きよくなりしかあとえいにいるべし
〔詩篇51章2節〕
2 わが不義ふぎをことごとくあらひさりわれをわがつみよりきよめたまへ
〔詩篇51章7節〕
7 なんぢヒソブをもてわれをきよめたまへ さらばわれきよまらん われをあらひたまへ さらばわれ雪󠄃ゆきよりもしろからん
〔ゼカリヤ書13章1節〕
1 そのつみ汚穢けがれきよむるひとついづみダビデのいへとヱルサレムの居民きよみんのためにひらくべし
〔ヨハネ傳13章8節〕
8 ペテロふ『永遠󠄄とこしへあしをあらひたまはざれ』イエスこたたまふ『われもしなんぢあらはずば、なんぢわれと關係かゝはりなし』
〔使徒行傳22章16節〕
16 いまなんぞ躊躇ためらふか、起󠄃て、その御名みなび、バプテスマをけてなんぢつみあられ」
〔ヘブル書9章10節〕
10 これはただ食󠄃物くひもの飮物のみものさまざまの濯󠄄事すゝぎごとなどにかゝはり、にくぞくするさだめにして、改革かいかくときまで負󠄅おはせられたるのみ。
〔ヘブル書10章22節〕
22 こゝろ濯󠄄すゝがれて良心りゃうしんとがをさり、きよみづにてあらはれ、まことこゝろ全󠄃まった信仰しんかうとをもてかみ近󠄃ちかづくべし。
〔ペテロ前書3章21節〕
21 そのみづかたどれるバプテスマはにく汚穢けがれのぞくにあらず、良心りゃうしんかみたいする要󠄃求もとめにして、イエス・キリストの復活よみがへりによりていまなんぢらをすくふ。
〔ヨハネ第一書1章7節〕
7 もしかみひかりのうちにいますごとくひかりのうちをあゆまば、われたがひ交際まじはり、またイエスの、すべてのつみよりわれらを潔󠄄きよむ。
〔ヨハネ黙示録7章14節〕
14 われいふ『わがしゅよ、なんぢれり』かれふ『かれらはおほいなる患難なやみよりできたり、羔羊こひつじおのころもあらひてしろくしたるものなり。

前に戻る 【レビ記11章26節】

およひづめ分󠄃わかれたる獸畜けものうちそのひづめ全󠄃まつた分󠄃わかれざるものあるひは反蒭にれかむことをせざるもの死體しかばね汝等なんぢらには汚穢けがれたるべしすべてこれにさはものけがるべし
The carcases of every beast which divideth the hoof, and is not clovenfooted, nor cheweth the cud, are unclean unto you: every one that toucheth them shall be unclean.


前に戻る 【レビ記11章27節】

よつあしにてあるくもろ〳〵獸畜けものうちそのたなそこにてあゆものみな汝等なんぢらには汚穢けがれたるべしその死骸しかばねさはものくれまでけがるべし
And whatsoever goeth upon his paws, among all manner of beasts that go on all four, those are unclean unto you: whoso toucheth their carcase shall be unclean until the even.


(Whole verse)
〔レビ記11章20節〕
20 またすべ羽翼つばさのありて四爬よつばひにあるくところの昆蟲はふもの汝等なんぢらにはいまはしきものなり
〔レビ記11章23節〕
23 すべ羽翼つばさありて四爬よつばひにあるくところの昆蟲はふものはみな汝等なんぢらにはいまはしきものたるなり

前に戻る 【レビ記11章28節】

その死體しかばねたづさふるものはその衣服󠄃ころもあらふべしそのくれまでけがるゝなり是等これら汝等なんぢらにはけがれたるものなり

And he that beareth the carcase of them shall wash his clothes, and be unclean until the even: they are unclean unto you.


beareth
〔レビ記11章24節〕
24 これはなんぢらをけがすなりすべ是等これらもの死體しかばねさはものくれまでけがるべし
〔レビ記11章25節〕
25 すべてその死體しかばねたづさふるものはその衣服󠄃ころもあらふべしそのくれまでけがるゝなり
shall wash
〔レビ記11章14節〕
14 はやぶさたかたぐひ

前に戻る 【レビ記11章29節】

はふところの匍行はふものうち汝等なんぢら汚穢けがれとなるものこれなりすなは鼬鼠いたち 鼫鼠ねづみ おほ蜥蜴とかげたぐひ
These also shall be unclean unto you among the creeping things that creep upon the earth; the weasel, and the mouse, and the tortoise after his kind,


creeping things that creep
〔レビ記11章20節〕
20 またすべ羽翼つばさのありて四爬よつばひにあるくところの昆蟲はふもの汝等なんぢらにはいまはしきものなり
〔レビ記11章21節〕
21 たゞ羽翼つばさのありて四爬よつばひにあるくもろ〳〵昆蟲はふものうちそのあしとびもゝのありてぶものは汝等なんぢらこれを食󠄃くらふことをべし
〔レビ記11章41節〕
41 うへはふところのもろ〳〵匍行はふものいむべきものなり食󠄃くらふべからず
〔レビ記11章42節〕
42 すなははふところのもろ〳〵匍行はふものうちすべはらばひものよつあしにてあるものならびにおほくあしもの是等これらをば汝等なんぢら食󠄃くらふべからず是等これらいむべきものたるなり
〔詩篇10章3節〕
3 あしきひとはおのがこころの欲望󠄇ねがひをほこりむさぼるものをしゆくしてヱホバをかろしむ
〔詩篇17章13節〕
13 ヱホバよ起󠄃たちたまへ ねがはくはかれにたちむかひてこれをたふし御劍みつるぎをもてあしきものよりわが靈魂たましひをすくひたまへ
〔詩篇17章14節〕
14 ヱホバよみてをもてひとよりわれをたすけいだしたまへ おのがうくべきものをこのにてうけ なんぢのたからにてそのはらをみたさるる世人よのひとよりわれをたすけいだしたまへ かれらはおほくのにあきたり そのとみををさなごに遺󠄃のこ
〔ハガイ書2章6節〕
6 萬軍ばんぐんのヱホバかくいひたまふ いま一度ひとたびしばらくありてわれてんうみくがとを震動ふるはん
〔ルカ傳12章15節〕
15 かく人々ひとびとひたまふ『つゝしみてすべての慳貪むさぼりをふせげ、ひと生命いのち所󠄃有もちものゆたかなるにはらぬなり』
〔ルカ傳16章14節〕
14 こゝよくふかきパリサイびとこのすべてのこときてイエスを嘲笑あざわらふ。
〔ヨハネ傳6章26節〕
26 イエスこたへてたまふ『まことにまことなんぢらにぐ、なんぢらがわれ尋󠄃たづぬるは、しるしゆゑならでパンを食󠄃くらひて飽󠄄きたるゆゑなり。
〔ヨハネ傳6章66節〕
66 こゝにおいて弟子でしたちのうちおほくのもの、かへりりて、またイエスとともあゆまざりき。
〔エペソ書4章14節〕
14 また我等われらはもはや幼童わらべならず、ひと欺騙あざむきごと誘惑まどはしてだてたる惡巧わるだくみとより起󠄃おこ樣々さまざまをしへかぜきまはされず、
〔ピリピ書3章19節〕
19 かれらの終󠄃をはり滅亡ほろびなり。おのがはらかみとなし、おのはぢ光榮くわうえいとなし、ただことのみをおもふ。
〔コロサイ書3章5節〕
5 さればにある肢體したい、すなはち淫行いんかう汚穢けがれ情󠄃じゃうよくあくよく・また慳貪むさぼりころせ、慳貪むさぼり偶像ぐうざう崇拜すうはいなり。
〔テモテ後書3章2節〕
2 人々ひとびとおのれをあいするものかねあいするものほこるもの・たかぶるもののゝしるもの・父󠄃ちちはは逆󠄃さからふもの・おんわするるもの潔󠄄きよからぬもの、~(5) 敬虔けいけんかたちをとりてそのとくつるものとならん、かゝかるたぐひもの避󠄃けよ。 〔テモテ後書3章5節〕
〔ヘブル書13章5節〕
5 かねあいすることなく、てるものをれりとせよ。しゅみづから『われさらなんぢらず、なんぢてじ』とたまひたればなり。

前に戻る 【レビ記11章30節】

蛤蚧とかげ 龍󠄇子ゐもり 守宮やもり じや 蝘蜓えんてい
And the ferret, and the chameleon, and the lizard, and the snail, and the mole.


前に戻る 【レビ記11章31節】

もろ〳〵はふものうち是等これら汝等なんぢらには汚穢けがれたるなりすべてそのしにたるにさはものくれまでけがるべし
These are unclean to you among all that creep: whosoever doth touch them, when they be dead, shall be unclean until the even.


(Whole verse)
〔レビ記11章8節〕
8 汝等なんぢら是等これらものにく食󠄃くらふべからずまたその死體しかばねにさはるべからず是等これら汝等なんぢらにはけがれたるものなり
〔レビ記11章24節〕
24 これはなんぢらをけがすなりすべ是等これらもの死體しかばねさはものくれまでけがるべし
〔レビ記11章25節〕
25 すべてその死體しかばねたづさふるものはその衣服󠄃ころもあらふべしそのくれまでけがるゝなり

前に戻る 【レビ記11章32節】

是等これらものしにうへおちたるものなににもあれけがるべし器具󠄄うつはにもあれ衣服󠄃ころもにもあれ皮革かはにもあれ嚢袋ふくろにもあれおよこともちふるうつはみなこれをみづにいるべしこれくれまで汚穢けがれかくせばこれきよまるべし
And upon whatsoever any of them, when they are dead, doth fall, it shall be unclean; whether it be any vessel of wood, or raiment, or skin, or sack, whatsoever vessel it be, wherein any work is done, it must be put into water, and it shall be unclean until the even; so it shall be cleansed.


it must be put into water
〔レビ記6章28節〕
28 またこれをたる土瓦やきもの器皿うつはくだくべしもしこれをたるものあかゞねなべならばみづをもてこれをみがあらふべし
〔レビ記15章12節〕
12 りうしゆつあるものさはりしやきものうつはすべくだくべしうつはすべみづあらふべし
〔テトス書2章14節〕
14 キリストは我等われらのためにおのれあたへたまへり。これわれらを諸般もろもろ不法ふはふよりあがないだして、わざ熱心ねっしんなる特選󠄄とくせんたみおのがために潔󠄄きよめんとてなり。
〔テトス書3章5節〕
5 -6 われらのおこなひしわざにはよらで、たゞその憐憫あはれみにより、更生うまれかはりあらひわれらの救主すくひぬしイエス・キリストをもて、ゆたかそゝぎたまふ聖󠄄せいれいによる維新ゐしんとにてわれらをすくたまへり。

前に戻る 【レビ記11章33節】

また是等これらうちものやきものうつはにおつればそのうちにあるものみなけがるべしなんぢらそのうつはこぼつべきなり
And every earthen vessel, whereinto any of them falleth, whatsoever is in it shall be unclean; and ye shall break it.


ye shall break it
〔レビ記11章35節〕
35 是等これらもの死體しかばねものうへおつればそのものすべけがるべしかまにもあれ土鍋なべにもあれこれこぼつべきなりこれけがれて汝等なんぢらにはけがれたるものとなればなり
〔レビ記14章45節〕
45 かれそのいへこぼちそのいしそのおよびそのいへ灰󠄃沙しつくひをことごとくまちそと汚穢けがれ所󠄃どころはこびいだすべし
〔エレミヤ記48章38節〕
38 モアブにては家蓋やねうへちまたのうちに遍󠄃あまね悲哀かなしみありそはわれこゝろ適󠄄かなはざるうつはのごとくにモアブをくだきたればなりとヱホバいひたまふ
〔コリント後書5章1節〕
1 われらはる、われらの幕屋まくやなる地上ちじゃういへやぶるれば、かみたま建造󠄃物たてもの、すなはちてんにある、にて造󠄃つくらぬ、永遠󠄄とこしへいへあることを。~(8) こゝろつよし、ねがふところはむしはなれてしゅともらんことなり。 〔コリント後書5章8節〕
〔ピリピ書3章21節〕
21 かれ萬物ばんもつおのれ服󠄃したがはせ能力ちからによりて、われらのいやしきさまからだへておの榮光えいくわうからだかたどらせたまはん。

前に戻る 【レビ記11章34節】

またみづいりたる食󠄃くらふべき食󠄃物くひもの是等これらによりてけがるべく諸般もろ〳〵うつはにあるのむべき飮物のみもの是等これらよりけがるべし
Of all meat which may be eaten, that on which such water cometh shall be unclean: and all drink that may be drunk in every such vessel shall be unclean.


(Whole verse)
〔箴言15章8節〕
8 惡者あしきもの祭物そなへものはヱホバに憎にくまれ なほひといのりかれよろこばる
〔箴言21章4節〕
4 たかぶるおごこゝろとは惡人あしきひとひかりにしてただつみのみ
〔箴言21章27節〕
27 惡者あしきものそなへもの憎にくまる ましあしことのためにさゝぐるものをや
〔箴言28章8節〕
8 利息りそく高利かうりとをもてその財產もちものすものは貧󠄃まづしきひとをめぐむもののためにこれをたくはふるなり
〔テトス書1章15節〕
15 潔󠄄きよひとにはすべてのものきよく、けがれたるひと信者しんじゃとにはひとつとして潔󠄄きよものなし、かれらはすでこゝろ良心りゃうしんけがれたり。

前に戻る 【レビ記11章35節】

是等これらもの死體しかばねものうへおつればそのものすべけがるべしかまにもあれ土鍋なべにもあれこれこぼつべきなりこれけがれて汝等なんぢらにはけがれたるものとなればなり
And every thing whereupon any part of their carcase falleth shall be unclean; whether it be oven, or ranges for pots, they shall be broken down: for they are unclean, and shall be unclean unto you.


they shall be
〔レビ記6章28節〕
28 またこれをたる土瓦やきもの器皿うつはくだくべしもしこれをたるものあかゞねなべならばみづをもてこれをみがあらふべし
〔レビ記11章33節〕
33 また是等これらうちものやきものうつはにおつればそのうちにあるものみなけがるべしなんぢらそのうつはこぼつべきなり
〔レビ記15章12節〕
12 りうしゆつあるものさはりしやきものうつはすべくだくべしうつはすべみづあらふべし
〔コリント後書5章1節〕
1 われらはる、われらの幕屋まくやなる地上ちじゃういへやぶるれば、かみたま建造󠄃物たてもの、すなはちてんにある、にて造󠄃つくらぬ、永遠󠄄とこしへいへあることを。~(7) ゆる所󠄃ところによらず、信仰しんかうによりてあゆめばなり。 〔コリント後書5章7節〕

前に戻る 【レビ記11章36節】

され泉水いづみあるひは塘池ためいけみづたまりけがるゝことたゞその死體しかばねふるものけがるべし
Nevertheless a fountain or pit, wherein there is plenty of water, shall be clean: but that which toucheth their carcase shall be unclean.


a fountain
〔ゼカリヤ書13章1節〕
1 そのつみ汚穢けがれきよむるひとついづみダビデのいへとヱルサレムの居民きよみんのためにひらくべし
〔ヨハネ傳4章14節〕
14 れどがあたふるみづものは、永遠󠄄とこしへかわくことなし。わがあたふるみづかれうちにていづみとなり、永遠󠄄とこしへ生命いのちみづきいづべし』
wherein there is plenty of water

前に戻る 【レビ記11章37節】

是等これらもの死體しかばねまくべきたねうへおつるもそれけがるゝことなし
And if any part of their carcase fall upon any sowing seed which is to be sown, it shall be clean.


sowing seed
〔コリント前書15章37節〕
37 又󠄂またその所󠄃ところのものはのちるべきたいくにあらず、むぎにても、ほかこくにても、ただ種粒たねつぶのみ。
〔ペテロ前書1章23節〕
23 なんぢらはつるたねらで、つることなきたね、すなはちかみけるかぎりなくたもことばりてあらたうまれたればなり。
〔ヨハネ第一書3章9節〕
9 すべかみよりうまるるものつみおこなはず、かみたねそのうちとゞまるにる。かれかみよりうまるるゆゑつみをかすことあたはず。
〔ヨハネ第一書5章18節〕
18 すべかみよりうまれたるものつみをかさぬことをわれらはる。かみより《[*]》うまたまひしものこれをまもりたまふゆゑに、しきものるることをせざるなり。[*異本「生れたる者は自ら守る故に」とあり。]

前に戻る 【レビ記11章38節】

されたねうへみづのかゝれるときにその死體しかばねうへおちなばそれ汝等なんぢらにはけがれたるべし

But if any water be put upon the seed, and any part of their carcase fall thereon, it shall be unclean unto you.


前に戻る 【レビ記11章39節】

汝等なんぢら食󠄃くらふところの獸畜けものしにたるときはその死體しかばねさはものくれまでけがるべし
And if any beast, of which ye may eat, die; he that toucheth the carcase thereof shall be unclean until the even.


(Whole verse)
〔レビ記11章24節〕
24 これはなんぢらをけがすなりすべ是等これらもの死體しかばねさはものくれまでけがるべし
〔レビ記11章28節〕
28 その死體しかばねたづさふるものはその衣服󠄃ころもあらふべしそのくれまでけがるゝなり是等これら汝等なんぢらにはけがれたるものなり
〔レビ記11章31節〕
31 もろ〳〵はふものうち是等これら汝等なんぢらには汚穢けがれたるなりすべてそのしにたるにさはものくれまでけがるべし
〔レビ記11章40節〕
40 その死體しかばね食󠄃くらものはその衣服󠄃きもの濯󠄄あらふべしそのくれまでけがるゝなりその死體しかばねたづさふるものもその衣服󠄃ころもあらふべしそのくれまでけがるゝなり
〔レビ記15章5節〕
5 そのとこふるひと衣服󠄃ころもをあらひみづそゝぐべしそのくれまでけがるゝなり
〔レビ記15章7節〕
7 りうしゆつあるものふるひと衣服󠄃ころもあらみづそゝぐべしそのくれまでけがるゝなり
〔民數紀略19章11節〕
11 ひと死屍しかばねさはもの七日なぬかあひだけが
〔民數紀略19章16節〕
16 およ刀劍つるぎにてころされたるものまたは死屍しかばねまたはひとほねまたははかなどおもてにてさはものはみな七日なぬかあひだけがるべし

前に戻る 【レビ記11章40節】

その死體しかばね食󠄃くらものはその衣服󠄃きもの濯󠄄あらふべしそのくれまでけがるゝなりその死體しかばねたづさふるものもその衣服󠄃ころもあらふべしそのくれまでけがるゝなり

And he that eateth of the carcase of it shall wash his clothes, and be unclean until the even: he also that beareth the carcase of it shall wash his clothes, and be unclean until the even.


eateth
〔出エジプト記22章31節〕
31 汝等なんぢらわれ聖󠄄きよきたみとなるべしなんぢらはにてけものさかれしものにく食󠄃くらふべからずなんぢらこれをいぬなげあたふべし
〔レビ記11章25節〕
25 すべてその死體しかばねたづさふるものはその衣服󠄃ころもあらふべしそのくれまでけがるゝなり
〔レビ記17章15節〕
15 およそみづかしにたるものまたはさきころされしものをくらふひとはなんぢらのくにものにもあれよそくにものにもあれその衣服󠄃ころもをあらひみづをそゝぐべしそのくれまでけがるゝなりそののち潔󠄄きよ
〔レビ記17章16節〕
16 そのひともしあらふことをせずまたそのみづそゝがずばそのつみおふべし
〔レビ記22章8節〕
8 みづかしにたるものまたはさきころされしもの食󠄃くらひてこれをもてけがすべからずわれはヱホバなり
〔申命記14章21節〕
21 およみづかしにたるものなんぢ食󠄃くらふべからずなんぢもんうちにをるよそぐにひとこれあたへて食󠄃くはしむべし又󠄂またこれを異邦人ことくにびとうるなんぢなんぢかみヱホバの聖󠄄きよきたみなればなりなんぢ山羊羔こやぎをそのはゝ乳󠄃ちゝにてにるべからず
〔イザヤ書1章16節〕
16 なんぢらおのれをあらひおのれをきよくしわが眼前󠄃めのまへよりその惡業あしきわざをさり あくをおこなふことを
〔エゼキエル書4章14節〕
14 こゝにおいてわれいふ嗚呼あゝしゆヱホバよわがたましひたえけがれしことなしわれ幼少時いとけなきときよりいまにいたるまでみづかしにもの裂殺さきころされしもの食󠄃くらひしことなし又󠄂またたえけがれたるにくわがくちにいりしことなし
〔エゼキエル書36章25節〕
25 きよみづ汝等なんぢらそゝぎて汝等なんぢらきよくならしめ汝等なんぢらもろ〳〵汚穢けがれもろ〳〵偶像ぐうざうのぞきてなんぢらをきよむべし
〔エゼキエル書44章31節〕
31 とりにもあれけものにもあれすべみづかにたるもの又󠄂またさきころされしものをば祭司さいしたるもの食󠄃くらふべからず
〔ゼカリヤ書13章1節〕
1 そのつみ汚穢けがれきよむるひとついづみダビデのいへとヱルサレムの居民きよみんのためにひらくべし
〔コリント前書6章11節〕
11 なんぢのうちさきにはかくのごときものありしかど、しゅイエス・キリストのにより、われらのかみ御靈みたまによりて、おのれあらひ、かつ潔󠄄きよめられ、かつとせらるることをたり。
〔コリント前書10章21節〕
21 なんぢらしゅ酒杯さかづき惡鬼あくき酒杯さかづきとを兼󠄄かねむことあたはず。しゅ食󠄃卓しょくたく惡鬼あくき食󠄃卓しょくたくとに兼󠄄かねあづかることあたはず。
〔ヨハネ第一書1章7節〕
7 もしかみひかりのうちにいますごとくひかりのうちをあゆまば、われたがひ交際まじはり、またイエスの、すべてのつみよりわれらを潔󠄄きよむ。
shall wash
〔レビ記11章28節〕
28 その死體しかばねたづさふるものはその衣服󠄃ころもあらふべしそのくれまでけがるゝなり是等これら汝等なんぢらにはけがれたるものなり
〔レビ記14章8節〕
8 潔󠄄きよめらるゝものはその衣服󠄃ころも濯󠄄あらひその毛髮をことごとくそりおとしみづそゝぎて潔󠄄きよくなりしかのちえいいりきたるべしたゞ七日なぬかあひだ自己おのれてんまくそとるべし
〔レビ記14章9節〕
9 しかして第七日なぬかめにその毛髮をことごとくそるべしすなはちそのかみひげまゆとをことごとくりまたその衣服󠄃ころも濯󠄄あらかつそのみづそゝぎて潔󠄄きよくなるべし
〔レビ記15章5節〕
5 そのとこふるひと衣服󠄃ころもをあらひみづそゝぐべしそのくれまでけがるゝなり~(10) またそのしたになりしものふるひとみなくれまでけがるまたそれものたづさふるもの衣服󠄃ころもあらみづをそゝぐべしそのくれまでけがるゝなり 〔レビ記15章10節〕
〔レビ記15章27節〕
27 是等これらものさはひとすべけがるその衣服󠄃ころもあらみづそゝぐべしそのくれまでけがるゝなり
〔レビ記16章26節〕
26 かの山羊やぎをアザゼルに遣󠄃おくりしもの衣服󠄃ころも濯󠄄あらみづそゝぎてしかのちえいにいるべし
〔レビ記16章28節〕
28 これやきたるもの衣服󠄃ころも濯󠄄あらみづそゝぎてしかのちえいにいるべし
〔民數紀略19章7節〕
7 かくて祭司さいしはその衣服󠄃ころもあらみづにてそのそゝぎてしかのちえいいるべし祭司さいしくれまでけがるゝなり
〔民數紀略19章8節〕
8 またこれやきたるものみづにその衣服󠄃ころもあらみづにそのそそぐべしかれくれまでけがるるなり
〔民數紀略19章19節〕
19 すなは潔󠄄きよひと第三日みつかめ第七日なぬかめにそのけがれたるものこれそゝぐべししかして第七日なぬかめにはそのひとみづから潔󠄄きよむることをしその衣服󠄃ころもをあらひみづそゝぐべししかせばくれにおよびて潔󠄄きよくなるべし

前に戻る 【レビ記11章41節】

うへはふところのもろ〳〵匍行はふものいむべきものなり食󠄃くらふべからず
And every creeping thing that creepeth upon the earth shall be an abomination; it shall not be eaten.


(Whole verse)
〔レビ記11章20節〕
20 またすべ羽翼つばさのありて四爬よつばひにあるくところの昆蟲はふもの汝等なんぢらにはいまはしきものなり
〔レビ記11章23節〕
23 すべ羽翼つばさありて四爬よつばひにあるくところの昆蟲はふものはみな汝等なんぢらにはいまはしきものたるなり
〔レビ記11章29節〕
29 はふところの匍行はふものうち汝等なんぢら汚穢けがれとなるものこれなりすなは鼬鼠いたち 鼫鼠ねづみ おほ蜥蜴とかげたぐひ

前に戻る 【レビ記11章42節】

すなははふところのもろ〳〵匍行はふものうちすべはらばひものよつあしにてあるものならびにおほくあしもの是等これらをば汝等なんぢら食󠄃くらふべからず是等これらいむべきものたるなり
Whatsoever goeth upon the belly, and whatsoever goeth upon all four, or whatsoever hath more feet among all creeping things that creep upon the earth, them ye shall not eat; for they are an abomination.


goeth upon the belly
〔創世記3章14節〕
14 ヱホバかみへびいひたまひけるはなんぢこれなしたるによりなんぢすべて家畜かちくすべてけものよりも勝󠄃まさりてのろはるなんぢ腹行はらばひ一生いつしやうあひだちり食󠄃くらふべし
〔創世記3章15節〕
15 又󠄂またわれなんぢ婦󠄃をんなあひだおよびなんぢ苗裔すゑ婦󠄃をんな苗裔すゑあひだ怨恨うらみおかかれなんぢかしらくだなんぢかれくびすくだかん
〔イザヤ書65章25節〕
25 豺狼おほかみとこひつじと食󠄃物くひものをともにし しゝうしのごとくわらをくらひ へびはちりをかてとすべし かくてわが聖󠄄山きよきやまのいづこにても害󠄅そこなふことなくやぶることなからん これヱホバの聖󠄄言みことばなり
〔ミカ書7章17節〕
17 かれらはへびのごとくにちりものごとくにそのしろよりふるひて戰慄をののきわれらのかみヱホバにいたなんぢのためにおそれん
〔マタイ傳3章7節〕
7 ヨハネ、パリサイびとおよびサドカイびとのバプテスマをけんとて、おほきたるをて、かれらにふ『まむしすゑよ、なんぢらに、きたらんとする御怒みいかり避󠄃くべきことしめしたるぞ。
〔マタイ傳23章23節〕
23 禍害󠄅わざはひなるかな、僞善ぎぜんなる學者がくしゃ、パリサイびとよ、なんぢらは薄荷はくか蒔蘿いのんど・クミンの十分󠄃じふぶんいち納󠄃をさめて、律法おきてうちにてもっとおも公平󠄃こうへい憐憫あはれみ忠信ちうしんとを等閑なほざりにす。れどこれおこなふべきものなり、しかしてかれもまた等閑なほざりにすべきものならず。
〔ヨハネ傳8章44節〕
44 なんぢらはおの父󠄃ちち惡魔󠄃あくまよりでておの父󠄃ちちよくおこなはんことを望󠄇のぞむ。かれ最初はじめより人殺ひとごろしなり、またまことそのなかになきゆゑまことたず、かれ虛僞いつはりをかたるごとおのれよりかたる、それは虛僞いつはりものにして《[*]》虛僞いつはり父󠄃ちちなればなり。[*或は「虛僞者の父󠄃」と譯す。]
〔コリント後書11章3節〕
3 されどおそるるは、へび惡巧わるだくみによりてエバのまどはされしごとく、なんぢらのこゝろ害󠄅そこなはれてキリストにたいする眞心まごゝろ貞操みさをとをうしなはんことなり。
〔コリント後書11章13節〕
13 かくごときはにせ使徒しとまた詭計たばかり勞動人はたらきびとにして、おのれをキリストの使徒しとよそほへるものどもなり。
〔テトス書1章12節〕
12 クレテびとうちなる預言者よげんしゃいふ 『クレテびとつね虛僞いつはりをいふもの、 あしきけもの、また懶惰らんだはらなり』
hath more feet

前に戻る 【レビ記11章43節】

汝等なんぢらはふところの匍行はふもののためにそのいまはしきものにするなかれ是等これらをもてそのけがすなかれ又󠄂また是等これらけがさるるなかれ
Ye shall not make yourselves abominable with any creeping thing that creepeth, neither shall ye make yourselves unclean with them, that ye should be defiled thereby.


Ye shall
〔レビ記11章41節〕
41 うへはふところのもろ〳〵匍行はふものいむべきものなり食󠄃くらふべからず
〔レビ記11章42節〕
42 すなははふところのもろ〳〵匍行はふものうちすべはらばひものよつあしにてあるものならびにおほくあしもの是等これらをば汝等なんぢら食󠄃くらふべからず是等これらいむべきものたるなり
〔レビ記20章25節〕
25 汝等なんぢら獸畜けもの潔󠄄きよきけがれたるととり潔󠄄きよきけがれたるとを區別わかつべし汝等なんぢらけがれたるものとしてなんぢらのために區別わかちたる獸畜けものまたはとりまたはもろ〳〵ものをもてなんぢらのけがすべからず
yourselves

前に戻る 【レビ記11章44節】

われ汝等なんぢらかみヱホバなれば汝等なんぢらその聖󠄄潔󠄄きよくせよさら汝等なんぢら聖󠄄者きよきものとならんわれ聖󠄄きよければなり汝等なんぢらかならはふところの匍行はふものをもてそのけがすことをせざれ
For I am the LORD your God: ye shall therefore sanctify yourselves, and ye shall be holy; for I am holy: neither shall ye defile yourselves with any manner of creeping thing that creepeth upon the earth.


I am the
〔出エジプト記20章2節〕
2 われなんぢかみヱホバなんぢをエジプトのその奴隸どれいたるいへより導󠄃みちびいだせしものなり
ye shall
〔出エジプト記19章6節〕
6 汝等なんぢらわれたいして祭司さいしくにとなり聖󠄄きよたみとなるべし是等これら言語ことばなんぢイスラエルの子孫ひと〴〵つぐべし
〔レビ記10章3節〕
3 モーセ、アロンにいひけるはヱホバののたまふところはかくのごとしいはわれわれ近󠄃ちかづく者等ものどもうちわれ聖󠄄きよきことをあらはし又󠄂また全󠄃體すべてたみ前󠄃まへ榮光さかえしめさんアロンはもくねんたりき
〔レビ記19章2節〕
2 なんぢイスラエルの子孫ひと〴〵全󠄃ぜん會衆くわいしうつげてこれに汝等なんぢらよろし聖󠄄きよくあるべしわれヱホバなんぢらのかみ聖󠄄きよくあればなり
〔レビ記20章7節〕
7 され汝等なんぢらよろしみづか聖󠄄潔󠄄きよくして聖󠄄きよくあるべしわれなんぢらのかみヱホバたるなり
〔レビ記20章26節〕
26 汝等なんぢらわれ聖󠄄者きよきものとなるべしわれヱホバ聖󠄄きよければなりわれまた汝等なんぢらをしてわれ所󠄃有ものとならしめんがためになんぢらをほかたみより區別わかちたるなり
〔申命記14章2節〕
2 なんぢなんぢかみヱホバの聖󠄄きよきたみなればなりヱホバはおもてもろ〳〵たみうちよりなんぢえらびておのれたからたみとなしたまへり
〔サムエル前書6章20節〕
20 ベテシメシびといひけるはたれかこの聖󠄄きよかみたるヱホバのまへにつことをえんヱホバわれらをはなれて何人たれのところにのぼりゆきたまふべきや
〔詩篇99章5節〕
5 われらのかみヱホバをあがめ その承足せうそくのもとにてをがみまつれ ヱホバは聖󠄄せいなるかな
〔詩篇99章9節〕
9 われらのかみヱホバをあがめそのきよきやまにてをがみまつれ そはわれらのかみヱホバは聖󠄄せいなるなり
〔イザヤ書6章3節〕
3 たがひによびいひけるは聖󠄄せいなるかな聖󠄄せいなるかな聖󠄄せいなるかな萬軍ばんぐんのヱホバ その榮光えいくわう全󠄃地ぜんちにみつ~(5) このときわれいへり わざはひなるかなわれほろびなん われはけがれたるくちびるたみのなかにすみてけがれたるくちびるのものなるに わがばんぐんのヱホバにましますわうまつればなりと
〔イザヤ書6章5節〕
〔アモス書3章3節〕
3 二人ふたりもし相會あひくわいせずばいかともあるかんや
〔マタイ傳5章48節〕
48 らばなんぢらのてん父󠄃ちち全󠄃まったきがごとく、なんぢらも全󠄃まったかれ。
〔テサロニケ前書4章7節〕
7 かみわれらをまねたまひしは、汚穢けがれおこなはしめんためにあらず、潔󠄄きよからしめんためなり。
〔ペテロ前書1章15節〕
15 なんぢらをたまひし聖󠄄者しゃうじゃならひて、みづかすべての行狀ぎゃうじゃう潔󠄄きよかれ。
〔ペテロ前書1章16節〕
16 しるして『われ聖󠄄せいなれば、なんぢらも聖󠄄せいなるべし』とあればなり。
〔ペテロ前書2章9節〕
9 されどなんぢらは選󠄄えらばれたるやからわうなる祭司さいし潔󠄄きよ國人くにびとかみけるたみなり、これなんぢらを暗󠄃黑くらきよりして、おのれたへなるひかりたまひしものほまれあらはさせんためなり。
〔ヨハネ黙示録22章11節〕
11 不義ふぎをなすものはいよいよ不義ふぎをなし、不淨ふじゃうなるものはいよいよ不淨ふじゃうをなし、なるものはいよいよをおこなひ、きよものはいよいよきよくすべし。

前に戻る 【レビ記11章45節】

われ汝等なんぢらかみとならんとて汝等なんぢらをエジプトのくにより導󠄃みちびきいだせしヱホバなりわれ聖󠄄きよければ汝等なんぢら聖󠄄潔󠄄きよくなるべし

For I am the LORD that bringeth you up out of the land of Egypt, to be your God: ye shall therefore be holy, for I am holy.


be holy
〔出エジプト記6章7節〕
7 われ汝等なんぢらとりわがたみとなし汝等なんぢらかみとなるべし汝等なんぢらはわがエジプトびと重擔おもにしたよりなんぢらを携出ひきいだしたるなんぢらのかみヱホバなることをしら
〔出エジプト記20章2節〕
2 われなんぢかみヱホバなんぢをエジプトのその奴隸どれいたるいへより導󠄃みちびいだせしものなり
〔レビ記11章44節〕
44 われ汝等なんぢらかみヱホバなれば汝等なんぢらその聖󠄄潔󠄄きよくせよさら汝等なんぢら聖󠄄者きよきものとならんわれ聖󠄄きよければなり汝等なんぢらかならはふところの匍行はふものをもてそのけがすことをせざれ
〔詩篇105章43節〕
43 そのたみをみちびきてよろこびつついでしめ そのえらべるたみをみちびきてうたひつついでしめたまへり~(45) こは彼等かれらがそのおきてにしたがひそののりをまもらんがためなり ヱホバをほめたたへよ 〔詩篇105章45節〕
〔ホセア書11章1節〕
1 イスラエルのおさなかりしときわれこれをあいしぬわれわがをエジプトよりよびいだしたり
〔テサロニケ前書4章7節〕
7 かみわれらをまねたまひしは、汚穢けがれおこなはしめんためにあらず、潔󠄄きよからしめんためなり。
that bringeth
〔出エジプト記6章7節〕
7 われ汝等なんぢらとりわがたみとなし汝等なんぢらかみとなるべし汝等なんぢらはわがエジプトびと重擔おもにしたよりなんぢらを携出ひきいだしたるなんぢらのかみヱホバなることをしら
〔詩篇105章43節〕
43 そのたみをみちびきてよろこびつついでしめ そのえらべるたみをみちびきてうたひつついでしめたまへり~(45) こは彼等かれらがそのおきてにしたがひそののりをまもらんがためなり ヱホバをほめたたへよ 〔詩篇105章45節〕

前に戻る 【レビ記11章46節】

これすなはち獸畜けものとりみづうごもろ〳〵生物いきものもろ〳〵匍行はふものにかゝはるところののりにして
This is the law of the beasts, and of the fowl, and of every living creature that moveth in the waters, and of every creature that creepeth upon the earth:


This
〔レビ記7章37節〕
37 これすなはち燔祭はんさい 素祭そさい 罪祭ざいさい 愆祭けんさい 任職にんしよくさい 酬恩祭しうおんさい犧牲いけにへおきてなり
〔レビ記11章2節〕
2 イスラエルの子孫ひと〴〵つげもろ〳〵獸畜けものうちなんぢらが食󠄃くらふべき四足けものこれなり
〔レビ記14章54節〕
54 これすなはちらいびやうしよくわんしよかさ
〔レビ記15章32節〕
32 これすなはちりうしゆつあるものそのせいもらしてこれにけがせしもの
〔エゼキエル書43章12節〕
12 いへおきてこれなりやまいたゞきうへなるその四方しはうみないと聖󠄄きよこれいへおきてなり

前に戻る 【レビ記11章47節】

けがれたるもの潔󠄄きよものとを分󠄃わか食󠄃くらはるゝ生物いきもの食󠄃くらはれざる生物いきものとを分󠄃わかものなり
To make a difference between the unclean and the clean, and between the beast that may be eaten and the beast that may not be eaten.


(Whole verse)
〔レビ記10章10節〕
10 かくするは汝等なんぢらもの聖󠄄きよきよのつねなるとを分󠄃わかけがれたると潔󠄄淨いさぎよきとを分󠄃わかつことをんため
〔エゼキエル書44章23節〕
23 かれらわがたみをし聖󠄄きよものつねもの區別わかちおよびけがれたるもの潔󠄄いさぎよもの區別わかちこれしらしむべし
〔マラキ書3章18節〕
18 そのときなんぢらはさらにまた義者ただしきものあしきものとかみ服󠄃事つかふるものとつかへざるものとの區別わかちをしらん
〔ロマ書14章2節〕
2 あるひとすべてのもの食󠄃くらふをしとしんじ、弱󠄃よわひとはただ野菜やさい食󠄃くらふ。